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?甲信越地方
日本各地の代表的な温泉から、甲信越地方の温泉について紹介します。
<新潟県>
●瀬波温泉・・・新潟県村上市にある温泉にある温泉です。歴史は古く鎌倉時代、巡礼に訪れた白雲禅師により開湯されたといわれ、室町時代の古文書にも名前が登場します。泉質はナトリウム-塩化物泉で源泉の温度は約90度と高く、神経痛や関節痛、切り傷、肩こり、冷え性などに効能があります。
●貝掛温泉・・・新潟県南魚沼郡湯沢町にある温泉です。泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物泉で、ぬる湯として知られています。眼病に対する効能が高く、「目の湯」と呼ばれています。
<長野>
●白骨温泉・・・長野県安曇郡安曇村にある温泉です。泉質は含硫黄-カルシウム・マグネシウム-炭酸水素塩温泉(硫化水素型)で白濁色がかっているのですが、近年では数箇所の源泉で色が薄くなり、入浴剤で色をつけるといった問題も報道されました。この一連の問題への対応として、現在では長野県では温泉の信頼回復を図るために温泉表示認証制度をとりいれています。胃腸病や動脈硬化、神経系統諸病など効能があると言われています。
●湯田中渋温泉郷・・・長野県下高井郡山ノ内町にある温泉街の総称です。野生のサルも入浴する地獄谷や苦(九)を洗い流すという9湯の外湯巡りができる渋温泉などが有名です。泉質は塩化物泉で、切り傷、やけど、慢性婦人病など効能があると言われています。
●戸倉上山田温泉・・・長野県千曲市上山田にある温泉で戸倉温泉と上山田温泉を総称して信州戸倉上山田温泉と呼ばれています。泉質は単純硫黄泉や単純硫化水素泉などで、リウマチ、慢性皮膚病など効能があると言われています
<山梨>
●石和温泉・・・、山梨県笛吹市にある温泉です。東日本有数の歓楽温泉として知られています。泉質はアルカリ性単純温泉で 神経痛、打ち身、胃腸病などに効能があると言われています。
●下部温泉・・・山梨県南巨摩郡身延町にある温泉です。歴史は古く鎌倉時代や室町時代の書籍などに名前が見られる温泉で、泉質は単純泉、疲労回復や外傷、火傷などに効能があると言われています。
●増富温泉・・・山梨県北杜市にある温泉です。ラジウムの含有量が非常に多い事から増富ラジウム温泉とも呼ばれています。泉質は含ホウ酸炭酸食塩泉で喘息や胃腸病、癌、肝臓病、糖尿病、痔疾、子宮疾患、などさまざまで、さらに飲用すると慢性胃カタルや胃アトニー、貧血症、弛緩性便秘などおおくの効能が得られると言われています。
ここで挙げた効用、効果はあくまで一般的な例ですので実際に温泉に入浴する際には、各温泉の分析表をご確認ください。効能には個人差があります。また泉質名は出来るだけ温泉分析書に記載されているものを取り上げたので新旧の名称が混在して表記してあります。
※上記の内容と、実際の温泉や現地での表記が異なる場合があるかもしれませんが、ご了承ください。
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